診察日

marichan22006-01-12

月一回の診察日は、久しぶりの目的のある外出なので、体調のいい日は、子供の遠足のようにウキウキしている。こんな日は当然何も問題なく、先生と阪神タイガースイチローの無駄話をして、来月の予約をして終わり。この状態が続いて欲しい。
この後、四階と九階に再入院をしているHOTのM会の友人のお見舞いに伺った。Yさんは6年前の退院時よりの病気友達。互いに家を行き来して、同病の愚痴やら情報交換をして、女房同士もいたって仲良く、まことに大切な同志である。現在七十八歳、昨秋までは軽井沢旅行をしたり、奥方と日帰り旅行をよくされ、絵画教室に通い自己研鑽に励んでおられました。12月に風邪から肺炎を患い、元の肺気腫が悪化したようです。30分のお見舞い時間のうち,頷くばかりで、最後に一言『有難うございます。』と、たくさん話をしたい気持ちを、短く応えてくれました。帰りにベットの中で振ってくれた手は、『君も頑張れ!。』と言ってくれているようでした。           頑張って下さい!!。