年の瀬に

marichan22006-12-27

共同住宅の理事会の依頼で、玄関アプローチの補修工事のお手伝いをした。現役時代の友人のH君が、気持ちよく引き受けてくれ、数人の職人さんを連れて手際よく仕事を終えてくれた。10年近く現役を離れていても久しぶりに仕事らしい話をすると、胸の高ぶりを覚えてくる。私の年ならまだ現役で働いているのにと、今更ながら悔しく歯がゆい思いがしてならないが、どっこい、私は私のペースで生き甲斐を見つけつつ生きていかねばならない。何時までも変わらずお付き合いしてくれる友人に感謝しつつ、年の瀬を健康に乗りきることとしよう。

          年惜しむ 命惜しみつ 年惜しむ