ジイジのお正月

元旦に近くに住んでいる長男一家四人が来て久しぶりに賑やかな一日でした。孫はH君(五歳)、R子ちゃん(八歳)楽しそうに話をしている内容が半分くらいは理解できない。最近のゲームやテレビの名前やギャグは私には宇宙人の言語に等しく思われます。しかし若い親と一緒に暴れ騒ぎまわってる様はなかなか良いものですね。健康で幸せな一年でありますよう心より願っています。              今年も多くの年賀状を戴きました。なかでも交流が四十五年にもなる高校時代からの友人の便りは何時も胸に応える。「ほこりをかぶったギターを出してボケ防止に練習を始めた。思い出したら鳥取に帰ってこい。」あの頃学校の裏を流れる川の土手で悪がきどもがポロンポロンとよく練習をしたものです。私が酸素療法をするようになってほとんど遠出をしなくなったのを心配して励ましてくれるのです。感謝しています。体調を整えしっかりとリハビリをつづけて春、桜の頃には、是非ふるさとに行く決意です。